PRESIDENT'S MESSAGE

トップメッセージ

サトーグループのノウハウを生かした事業改革

当社は、サトーグループが長年培った製造業としてのバックグラウンドを生かし、製造にとどまらないさまざまな業種のお客さまの業務改革、経営改革のご支援をしております。
自社グループとして企画から製造・販売・カスタマーサポートに至る、一連のノウハウがあるからこそ、現場のみならず新事業企画の立案や事業計画の立案に至るまで、お客さまの事業をよりよくしていくためのサポートができると自負しています。

当初、サトーソリューションアーキテクトは、サトーの自動認識技術を生かした現場改革のご支援をするところからビジネスをスタートしました。
しかし実際にお客さまのもとへ足を運びお話を伺うと、現場の一部分にメスを入れるだけでは、本当にお客さまが望むゴール実現は難しいことを痛感致しました。
特に製造業は、企画から商品がお客さまの手に渡るまで、全ての工程がつながっており、それらが相互に影響を及ぼし合っています。
本当にお客さまの事業を発展させたいという想いから、現場改革にとどまることなく、事業ひいては経営改革へとより上流領域のご支援をさせていただくようになり、現在に至ります。

「To be(こうあるべき)」だけではなく、
「To do(するべきこと+出来ること)」まで落とし込んだ提案を

私たちコンサルタントは「必要不可欠な存在」ではありません。
目に見える商品を直接生み出しているわけでもなければ、お客さまに代わって行動することにも限度があります。言ってしまえば必要のない、「余計な存在」かもしれません。

だからこそ、常に「自分がお客さまの立場だったら」「自分がこの提案をもらったときに動けるのかどうか」を考えることに力を注いでいます。私たちのゴールは企画書や報告書をつくることではありません。非現実的なプランや、理想を描くだけの夢物語には意味がありません。お客さまに価値提供できたか?その答えは「私たちの提言によって、お客さまの会社が少しでも良い方向に進めたのか」でしかないと考えます。

コンサルティングの現場では、同じ答えが当てはまるお客さまは存在しません。それぞれに異なる、最適な「個別解」があり、そしてその「個別解」にも完璧なものなどないはずです。だからこそ私たちは、常に「これは本当にベストアンサーなのか」と自身で疑い、探求を続けることをやめてはいけないのです。

その個別解を、明日から実行出来るレベルまで落とし込んだ提言をすること。「To be(こうあるべき)」だけではなく、「To do(するべきこと+できること)」まで、相手の立場に立って考えること。それが私たちサトーソリューションアーキテクトのコンサルティングポリシーです。

「経営」と現場の間をつなぎ、大きな力を生み出す

私たちは、経営層の方々と現場のスタッフの皆さまをつなぎ、共に一つのゴールをめざす、大きな流れを生み出すことに心を配っています。経営層の方々はより良い会社の未来のために「こうありたい」という理想を常に持っています。一方現場の方々は、常に自分たちの仕事が良いものであるよう、効率的に業務が進むよう、試行錯誤を繰り返して「今の姿・やり方」をつくり上げています。
どちらも望んでいるのは「より良い会社の未来」であるのに、時として経営層と現場には大きなギャップが生まれています。同じものをめざしているはずなのに、ともすれば全く反対の方向を向いているのではないか、というような、もどかしい場面をたくさん見てきました。

会社が生き残り、より良い未来を手にするためには、常に良い方向へ変化し続けることが必要です。ただやみくもに今までと違うことをしようとするのではなく、経営が示す綿密に練られた戦略と、それをかなえる現場の実行力。どちらも欠けては上手くいかず、それらが同じ方向を向いた時、初めて会社の未来が変わる光が見えるのです。
経営と現場、両者の話を聞き、現場を共にし、事業に関わる方の立場からお客さまの事業を眺めることが不可欠です。だからこそ経営でも、現場でもない「第3の立場」にいる私たちが、両者の間を埋めてつないでいく、という「関係編集の過程」を大事にしています。

サトーソリューションアーキテクトがめざす未来

良い物を作り、良い品揃えをすれば売れるという時代が終わり、製造業流通業は先の長い大きな転換期を迎えています。
「モノ売りからコト売りへ」という世の中の大きな流れの中、サトーグループの一員として「現場の最前線で人・モノ・情報をつなぐ」というサトーがめざす未来を築く存在でありたいと考えています。
情物一致、より安全に効率的な現場を実現し、より良い製品を世に送り出す。
それは机上の空論で実現するものではありません。
まさしく私たちが心がけている「To be(こうあるべき)」だけではなく、「To do(するべきこと)」まで落とし込んだ視点が必要になり、それがお客さまの成長への大きな力になっていくと考えます。

「サトーソリューションアーキテクト」という一事業会社としては、「コンサルティングのハードルを下げる」役割の一端を担う存在でありたいと願います。
コンサルティングはまだまだ「大きい会社のためだけにあるもの」と思われている風潮がありますが、私たちはそうは思いません。
優秀で未来に向かう力がある中堅・中小企業様、地域のために尽力する地方の企業様のような、熱い想いと現場力をもった方々のサポートに力を入れていきたいと思う所存です。

代表取締役社長 秋川 健次郎
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